業務用厨房機器は厨房センター

【ご注文前の確認事項】
※必ずお読み頂きまして、ご注文間違いの無きようご確認下さい。

こちら、業務用製品です。安全、適切な環境の元、メーカー、消防法、保健所の規定、基準をご遵守の上ご使用ください。

荷受方法の確認（選択）

車上軒先渡し

● こちらの便は、一般混載便（日本通運、第一貨物、王子運送、西濃運輸、佐川急便など）が、地域ルート周りにて、お届けする便です。 トラックが横付けできる範囲まで。ビルなら建物前まで。

一般重量物混載便（各メーカーの有料搬入専用便以外。前払い受付）は、時間の指定 (午前・午後着希望も含む）が不可の便となっており、着日指定のみの受付となります。 お問い合わせ等に、ご希望の時間などをご記入頂きましてもご希望に添えませんので、ご了承の上、ご選択下さい。

車上引渡しは、トラックからの商品の荷降ろし・屋内への機器搬入設置をお客様にて全て行って頂く便でございます。

また、一般重量物混載便のトラック車両はパワーゲート（リフター）付車両ではございませんのでご注意ください

● 荷下ろしの際は、製品重量に相応する人数（または、リフトなど）と台車などをご用意の上、店内、屋内への搬入は、お客様にて、お願いします。トラック車両は、パワーゲート付車両では御座いません。 （製品、状況にもよりますが、成人男性 1 人につき、約 30 kg程度までが、荷受耐加重の目安です。）

※不在、荷受、荷降ろしが出来ない等、再配達になりますと、再配達料金は、お客様負担となります。その場合、メーカー運送請求金額をお支払い頂きましてからの再配達、商品引渡しとなります。

● 縦型冷蔵庫やガスレンジなどは、重量が御座いますので、相当する荷下ろしの人数、フォークリフト等、ご用意をお願い致します。

または、別途料金ですが、メーカー有料屋内搬入便をお薦めします。
詳しくは、ホームページ TOP 搬入設置をご参照下さい。

【一般混載便の配送当日のお時間帯に関して】

一般混載便の場合、配送当日のお時間帯に関しましては、こちらから、当日の午前中までに、メーカーから連絡入り次第、運送会社及び伝票番号、発送店のＴＥＬ等を、ご連絡致しますので、配送当日のお時間帯に関しましては、受付運送会社までお問い合わせ下さいます様宜しくお願い致します。

配送関連、配送当日の配送時間の問い合わせは、弊社では、受付対応致しませんので、ご了承ください。

弊社、販売窓口のみの受付とさせて頂いております。　（運送、配送関連は、弊社と一般混載便は、別会社につき）

ルート配送重量物便ですので、当日の配送ルート、交通事情、自然天候状況（台風、雪など）により、時間、日程がずれてくることもございますので、ご理解、ご了承のほど宜しくお願い致します。

● 弊社、メーカー共に、一般混載便の商品の配送、運送に関する二次損害（運送会社による日時のづれ、遅れ、お客様と運送会社とのトラブル等）に関しましては、一切の責任を負いませんので、ご了承ください。※運送事故は、含まず。

配送時間のご希望（午前・午後希望含む）がある場合は、お振込手続き前に、別途料金のメーカー専用便を、ご希望の旨お申し出頂き、ご利用下さい。お振込、お手続き完了後は、メーカー専用便（屋内搬入有り）への変更は、不可となります。

メーカー専用搬入便

別途有料の前払い受付となります。

● こちらの便は、メーカーサービスマンが、機器を店舗内、屋内搬入まで行う便です。

屋内搬入までのメーカー搬入専用便の場合は、メーカーローテーションにより、要相談にて、お願い致します。

搬入費（既存品廃棄処分費）と商品代金を含めて、合計金額をお支払い頂くかたちになります。各メーカー、1点ごとに搬入費がかかります。

搬入状況をお伺いして搬入料金と既存廃棄処分料金を算出し納期をご相談させて頂きます。（納期はメーカーローテションにより要相談にて。）

搬入に関しましては、この場合、商品を所定の位置までに置くまでになります。

メーカー搬入専用便は、ある程度の時間帯枠（午後2時頃など）のご希望が可能となっております。
メーカー搬入便のご希望の場合は、お振込・カード決済のお手続き前にご連絡下さい。搬入（搬出）料金算出を経て、商品代金プラス搬入料金・既存廃棄処分料金をお支払い頂きましてからメーカー発注となります。

ホームページ価格に、搬入料金及び既存廃棄処分料金は、含まれておりません。商品価格のみのご提示となっております。詳しくは、ホームページ TOP 搬入設置をご参照下さい。

（メーカー自体、電気、水道下水工事、配管工事等自体はとり行っておりません。ガスを使う場合は、取り付けは、法律上、ガスの専門の取り付け業者が行う事になっております。）

● 電気（電気を設置場所まで引っ張ってきているコンセント口がある状態）及び水道の配管（給排水等がバルブ止めされている状態）または、排水口が機器設備準備完了済みの環境の場合のみ、つなぎ取り付け及び試運転まで致します。

● ガス製品は、必ず、ガス接続の際は、専門の取り付け業者に、ご依頼の上、取り付けをお願い致します。

※離島は、受付致しておりません。

※不在、荷受が出来ない等、再配達になりますと、再配達料金は、お客様負担となります。その場合、メーカー運送請求金額をお支払い頂きましてからの再配達、商品引渡しとなります。

領収書の件

領収書につきましては、決済・配送・返品欄（領収書に関して）に、記載させて頂いておりますように、管轄税務署及び弊社顧問税理士の指導の元、銀行発行の振込明細票を公的証書とし、代用させていただいておりますので、銀行窓口、ATMの場合は、振込み明細票を大切に保管して下さい。

ネットバンキング等の場合は、振込明細票をプリントアウトして下さい。クレジットカード決済の場合は、カード会社様にお申し出ください。
弊社対応と致しましては、ご購入決定時点で、御申し出頂ければ、弊社から請求書をお送り致します。
経理の際、ご入用の際は、弊社請求書と振込み明細票または、お客様にてご契約なされているカード明細票と合わせて、保管及びご対応のほど、宜しくお願い致します。
なお、請求書ご要望の際は、お手続き前に、宛名（経理上該当する　店舗名、会社名など）をご連絡下さい。

その際、弊社からは、商品ご購入決定時、請求書（取引商品と商品金額が明記されているもの）を作成させて頂きます。

また、如何なる理由、事由に関しましても、弊社請求書発行期間内を過ぎた場合（商品到着日まで）や、お買い求め時点でのご要望無き場合の請求書の発行ご要望、お客様紛失によるものなど、請求書の再発行は、受付対応致しませんので、ご了承下さい。
代引き品に関しましては、運送会社伝票に付帯しております、各運送会社の領収書での対応とさせて頂きます。保管及びご対応のほど、宜しくお願いいたします。

お客様紛失によるものは、弊社受付対応致しませんのでご了承下さい。

※商品、ご注文にあたり、ご注文頂いてから１週間以内にご入金・お手続き及び、ご連絡の無き場合は、誠に勝手ながらキャンセル扱いとさせて頂きますのでご理解ご了承の上、お買い求め頂けますよう宜しくお願い致します。

商品の確認

ご注文前に、お客様の設置環境に取り付け及び、使用可能な製品であるか、設置基準環境を満たしているかをご確認下さい。

商品全般

メーカー発注後、返品、変更、交換不可。

ご注文の際は、お振込み、御手続き前に必ず

• 製品
• メーカー
• 型番機種
• サイズ
• 電源
• 供給量
• 消費量
• 配管
• 接続口
• 給水
• 排水口
• ガスの種類
• 製品の機能性能
• 付属品

等を事前に商品説明及びメーカーカタログ等でご確認の上、ご注文頂き、お買い求めください。
お客様のご都合によるキャンセル・変更に伴う料金はお客さま負担となりますので、あらかじめご了承ください。
そのような場合の返金等の受付対応は、一切お断り致します。

商品サイズ

（W　幅　×D奥行　×H　高さ）

製品の寸法（サイズ）をご確認下さい。
設置場所に、サイズ的並び設置環境的に収まる製品かを、ご購入前に必ずご確認下さい。
製品サイズが問題ない場合でも、店舗厨房内、建物側や設置場所地盤や壁の傾斜配管などの位置により、製品が収まらない場合も御座いますので、正確な設置寸法（サイズ）及び設置可能な環境下にあるか等をご確認の上、お買い求め下さい。

電気製品

電源

単相 100 V / 単相 200 V / 3 相 200 V

※3 相 200 V製品は、どうりょく仕様です。家庭用コンセント口（単相 100 V）では、御使用になれません。電気工事が必要になります。
（設置環境により、単相 200 V製品も工事が必要になります。）
業務用冷機器（冷蔵庫、冷凍庫、冷凍冷蔵庫）は、排水が必要な製品となります。
冷凍冷蔵庫は、冷凍庫と冷蔵庫の数及び位置をご確認ください。(メーカー、製品により、それぞれの数、位置が違います)
業務用製氷機は、給水、排水が必要な製品となります。

ユニット位置

ユニット（一般的にファンモーターがある機械室）の位置は、機器正面から向っての位置になります。

例：サンヨー横型冷蔵庫（台下冷蔵庫）の場合

その他電気製品も、電源工事、給水、排水工事が必要な製品が御座いますので、設置環境に取り付け可能な製品かを、お買い求め前にご確認下さい。
食器洗浄器は、給湯器との併用をお薦めします。
詳しくは、弊社ホームページの製品情報にて、ご確認下さい。

冷機器全般

商品到着後は、冷蔵精密機器のため、冷媒ガスが揺れて不安定な状態となっておりますので、電源を入れるのは到着後、所定の位置に置いた後、半日以上はおいてから、電源を入れるようお願いいたします。故障の原因となります。給水、排水取り付けの際は、専門の業者（水道）様に、ご依頼頂き、御使用頂けますよう、宜しくお願いいたします。また、床などの防水、耐過重量にも十分ご注意下さい。

ガス製品

業務用製品となります為、ガスの取付工事が必要な商品となっております。一般ご家庭や、メーカー規約、消防法基準を満たしていない設置環境のお客様などは、ご使用頂けませんので、法律及びメーカー規約上、販売及び受付致しておりません。また、それに違反する場合、付随する損害に関しましても、メーカー、弊社共に一切の責任を負いませんので、ご注意下さい。業務用ガス製品をお買い上げ頂くに至りましては、必ずメーカー申請の際、ガスの種類、店舗名または、設置業者様を御申し出頂いたお客様に限らせて頂きますので、ご了承の上、お買い求めくださいませ。

業務用ガス機器の接続・つなぎ取り付けなどは、お近くのガス業者（免許取得取り付け業者）様にご依頼の上、御使用下さい。

ご購入前は、ガス接続業者様に設置環境および製品のガス消費量など、使用可能な製品か必ずご確認下さい。

業務用ガス製品を使用される場合は、法律上ガスの専門取り付け業者が行う事になっております。
ガス取付免許の無きお客様にて、取付・接続または改造して、製品のご使用は禁じられております。

メーカー・消防法、保健所等の設置環境及び規定、遵守の上ご使用ください。一酸化中毒事故および機器損傷の恐れがあります。

適応フード、業務用換気扇、火災予防不燃材、ステンレス壁、耐過重量等の取り付け等が義務づけられています。

鍋・寸胴を使用する製品に関しましては、メーカー規定の最大寸法鍋のご遵守をお願い致します。

また、床などの防火、耐過重量にも十分ご注意下さい。

ガス種の種類

都市ガス１３A　１２A　LPG　等

間違い無きよう確認下さい。

ガス接続口（ユニオン口）

ユニオンが、１５A　２０A　２５A　３２A　等

表示されているものは、ゴム管ホース口では御座いません。
強化ホース、ユニオンの接続で、使用できる製品です。ゴム管表示のあるものみ、ゴム管ホース口になります。
詳しくは、弊社ホームページの製品情報にてご確認下さい。

熱機器 / 設置工事・設置場所の注意

設置工事を決めるときは、取付業者様とよく相談してください。
設置工事をはじめる前に、次のことを確認してください。

設置場所の注意

危険

● 壁との間はあけておくこと (可燃構造壁の場合)

警告

● 建築基準法・各地域の条例・消防法・「ガス機器の設置基準および実務指針」(日本ガス機器検査協会刊) に従って設置・工事すること
● この機器は屋内用です。屋外へ設置しないこと
● ガソリンやベンジン、接着剤などの引火性危険物を扱う場所には設置しないこと
● 火災予防上、熱機器を設置する場合は、機器本体の周囲および上方周囲 (後方・側方・上方・床面・天井) が「下地および仕上げが不燃材料 (注1)で造られた建築物」に設置じてください。それ以外の建築物に設置する場合は、離隔距離 (注2)を必ずとって設置してください。これらを守られませんと火災の原因となります
● 機器床面は不燃構造 (注3) の物の上に設置すること
● 保守点検のためにメンテナンススペースを設けること
● 可燃物等からの離隔距離は以下のように十分とってください。
 

可燃物等からの離隔距離

側方	後方	前方
20 cm以上	15 cm以上	---

※ 機器周囲の壁等が不燃物の場合は、この限りではありません。

可燃物の表面を単に不燃材で仕上げた状態では、不燃構造とはなりませんので機器と壁面の離隔距離を確保してください。表面が不燃材料であっても内部構造により火災となります。機器と建築物の離隔距離を確保できない場合には、不燃材の厚みを増やし可燃物の表面温度が 100 ℃を超えないよう様にしてください。

※ 注1: 不燃材料とは建築基準法により、次のように定められているものをいう。 コンクリート、レンガ、瓦、陶磁器タイル、繊維強化セメント板、厚さが 3mm 以上のガラス繊維入混入セメント板、厚さが 5mm 以上の繊維混入ケイ素酸カルシウム板、鉄鋼、アルミニウム、金属板、ガラス、モルタル、しっくい、石、厚さが 12mm 以上の石膏ボード (ボード用原紙の厚さが 0.6mm 以下のものに限る) ロックウール、グラスウール版など

※ 注2: 離隔距離とは、防火安全上のため、熱機器・排気フード付き排気ダクトを、可燃性の物品から離す距離のことです。「不燃材料以外の材料による仕上げ、または、これに類似する仕上げをした建築物等の部分」に設置する場合、防火安全上のため、機器周囲の可燃物から離す距離のこと

※ 注3: 不燃構造とは下地も仕上げ材も不燃材のこと

機器設置周囲の壁は不燃構造にしてください。
壁面に可燃物がある場合は下記事項を順守し設置を行ってください。

警告

○ 熱機器の設置において、設置上におかえる事故を防止するため、取扱説明書をよく読み厳守して頂くようお願い致します。
○ 機器設置に携わる者は、機器設置周囲の壁面内部の材料や状態について、家主所有者、設置業者、内装業者等との打合せや調査・確認を必ず行ってください。可燃構造の場合は機器と壁面の離隔距離を確保してください。
○ 機種により火災予防上、本体後板に「背面逃げ板」を取り付けてあります。「平面逃げ板」は、設置する壁が「不燃構造」であることを確認した場合、取り外して設置することができます。

注: 可燃物の表面を単に不燃材で仕上げた状態では、不燃構造とはなりませんので機器と壁面の離隔距離を確保してください。表面が不燃材料であっても内部構造により火災となります。機器と壁面の離隔距離を確保できない場合には不燃材の厚みを増やし可燃物の表面が 100 ℃を越えないようにしてください。

電磁調理器に使用できる鍋

形状とサイズ

底部に凸凹がなく平らなもので、平らな部分が Φ120 ～ Φ360mm (3/5/6kW)、Φ120 ～ 240mm (2/2.5/3kW) のもの。〔Φ80mm (3/5/6kW)、Φ70mm (2/2.5/3kW) 以下のものやスプーン等の小物は加熱しない小物検知機能付。〕

材質

鉄、鉄ホーロー、鋳鉄、ステンレス 18 (18-10 (注1)、18-8)、多層鍋 (注2) (鉄をステンレスで含んだもの)。
 
注1: 非磁性ステンレスのため火力が弱くなります。
注2: 種類によっては使えない場合があります。

使用できない鍋

底部が規定未満のもの、底部にソリや膨らみがあるもの、アルミ、銅、底にアルミや銅を貼ったもの、多層鍋でアルミや銅をステンレスで挟んだもの (注3)、陶磁器、土鍋、耐熱ガラス類。
 
注3: マーク付きの鍋は使用できます。

板金製品

バックガード（BG）有り

製品の台上背後部に背もたれ部分があるタイプです。

後ろにバックガードがある為、製品背部へのゴミや水分などの流出を予防します ので、衛生的です。

バックガード（BG)無し

製品の台上背後部に背もたれ部分が無いタイプです。

バックガードが無い分、台上部分が広く使えます。

水切り、ゴミカゴ、台付のユニットの位置

本体正面から向っての位置になります。

Rは、本体正面から向って右、Lは、本体正面から向って左の製品となります。

組立式

商品到着後、お客様にて、お客様にて、工具をご用意して頂き、組立して頂く板金となります。
詳しくは、弊社ホームページの製品情報にてご確認下さい。